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初キャンピングカーレンタル

東京都K様 大人2名子供2名でアトムをご利用頂きました。

18時からレンタル前に車両の説明を受け、
目的地の道の駅にて車中泊し、富士山子供の国、日帰り温泉、道の駅にて車中泊で利用させてもらいました。

初めてのキャンピングカーでしたが、運転もそれほど、普通車とかわりなく運転できました。

子供は大変喜んでいたので、またレンタルしたいと思います!


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#はじめてのキャンピングカー#富士山子供の国

by admin. お客様の声,車中泊場所,道の駅,東海・甲信越 <217文字> 編集

キャンピングカーで行くスキー旅

東京都N様 大人1名子供1名でレオバンクスをご利用いただきました。

…旅の前…

今回の旅は、前回の海釣り&スキー旅を終えた辺り、キャンピングカーがアウトドア旅にうってつけと分かった昨年11月頃から始まりました。
キャンピングカーなら、旅の直前に天候とコンディションの良いゲレンデを選べるので、快適なスキーを楽しめるに違いないと知ったからです。
関越、東北、中央、東名にそれぞれ一つずつ、都内からも高速からも近いゲレンデを選び、その周りの温泉と道の駅を確認すること自体、探検のような楽しい作業でした。
今回も、私と小5の息子との二人旅。そこで、二人で使う分にはベッド展開が不要のレオバンクスにしました。

…2月始めの金曜日…

自宅で夕食と風呂を済ませ、レオバンクスを借りて、本命と考えていた関越沿いのノルン水上をめざし大泉学園を出発したのは、夜9時過ぎ。もちろん直前に、天候も道路状況も良好と確認しています。
停泊地と定めていた赤城高原SAに到着したのは、強風で制限時速80kmだったこともあり、11時過ぎでした。予定より遅くはありましたが、 渋滞も雪もない安全な道のりでした。
SAを停泊地としたのは、高速の深夜割(3割引き)を使うためです。
SAを一回りするなどしていたら、就寝は日付が変わるころになりました。
実は、移動も面倒なのでそのまま寝てしまいましたが、車の出入りが多いSAは思いのほか騒々しいと分かったのは、布団に入ってしばらくしてから。
次回は小さめのPAか、深夜割は諦めて道の駅にしようかな、などと思いながらも、間もなく眠りに落ちました。
氷点下の停泊でしたが、借りていた寝袋(布団のように使用しました)とFFヒーターで快眠です。

…土曜日…

起床したのは6時半。7時に開く水上IC降りてすぐのレンタルスキー店に 合わせて起床するつもりでしたが、寝過ごしました。
とはいえ、7時半頃には来客もまばらなレンタルスキー店に到着し、すぐにスキー一式を借りることができました。
スキー場に到着したのは8時頃。便利な第1駐車場は丁度満車になったところで、やや離れた第2駐車場に誘導されました。
7時からゲレンデが開くノルン水上だけに、早い人は早いのだな、と思いつつ、がらんとした第2駐車場で朝食です。
朝食は、おかゆに納豆、サケフレーク、野菜ジュースに果物。温めるだけ+生鮮デザートが簡便でおいしいと、前回学んだのでした。

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朝食を終え、支度を整えてスキーに出かけたのは、結局9時頃でした。
ゲレンデは、これ以上ないほどの快晴です。標高1220mのゲレンデトップからは、浅間山、遠くには富士山まで見渡せました。
風もなく、今シーズン最高のスキー日和と言っても良いでしょう。

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全コース滑ってみたところ、我々に丁度良いのは1455mの第1クワッドリフトを使ったC~Dコース、全長2km、標高差400mのコースでした。
このコースは適度な斜度変化が楽しく、何より景色が最高です。これだけの標高差があると、リフト上で耳がキーンとなります。
このコースを中心に滑ること2時間、正午前には、早くも昼食休憩を取りたくなりました。
リフトは高速で待ち時間も無く、粉雪で滑り易いコンディションだったので、あっという間に滑走距離が伸び、気づけばかなり疲れていました。

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テーブルはすぐに確保でき、運動後だからと、カレーや唐揚げなどのガッツリなゲレ食を、休憩がてらゆっくり平らげました。

食後滑り始めたのは、1時過ぎ。相変わらず好天です。
リフト待ちの無いゲレンデを1時間ほども滑ると、もう今日は充分かな感が、どちらともなく醸されてきました。
まだ3時にもなりませんが、体力の限界につき、今日は撤収です。
スキー場を後にしながら、駐車場が実は第7まであることに気付きました。第3以降は徒歩では厳しそうな距離で、実際第4から先はバスが出ているようです。

スキーの後と言えば温泉です。途上、ガソリンを給油し、上牧風和の湯に着いたのはまだ日差しもまぶ しい4時前のこと。
ジンジンと手足に血が巡るのを感じながら、日中に温泉に入るのは贅沢で幸せな気持ちです。

入浴後は、”ガッツリゲレ食”が胃にもたれていたので、コンビニで軽食を購入しただけで、スキー場に戻りました。
まだ明るさが残る時刻でしたが、ナイター客との入れ替えがあるので、第1駐車場に停められました。
軽い夕食を済ませ、TVやDVDなどを見ていると、夜間に除雪があるかも知れないから移動して欲しいとのことです。
当初停めた場所はゲレンデ入口に近いものの傾斜が強かったので、この際、傾斜も緩く、除雪の無いコーナー部分に移動しました。

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ノルン水上は遅くまでナイターをやっています。きれいな夜のスキー場を、(滑るのではなく)見物などしていたら、夜も更けてきました。
就寝は10時。疲れていたのであっという間に寝ていました。ベッド展開が不要なので、楽です。

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…日曜日…

目が覚めたのは7時半。就寝時には多少の空きがあった第1駐車場も、この時間には満車です。

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今日も快晴。
昨日かなり滑ったので、ゆっくり朝食を取るなどして、滑り始めたのは、せっかくのゲレンデ泊ながら、9時半ごろ。
チケット売り場は9時前後にかなり混むので、チケットだけでも早めに買っておけば良かったのですが、それも含めて遅くなりました。

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相変わらずリフト待ちのないゲレンデを滑ること2時間。今日は昨日にも増して、すぐに体力の限界=これ以上は筋力低下で止まれない、を迎えました。
雲も出始め、雪面も見えにくくなってきたので、とスキー場を後にしたのは、5時間券を3時間残した、11時半。
途上、小雨には会ったものの渋滞はなく、結局2時前には大泉学園まで戻っていました。

スキーの帰路は回転ずし、が我々の掟です。少し遅めで運動後の昼食だから、と言い訳しつつ満腹まで寿司を食べ、満足です。
回転ずしの後は温泉、も我々の掟です。回転ずし近くの温泉で、黒いお湯につかり、電気風呂でしびれること一時間。いい感じで疲れも出てきたところで、レオ バンクスを返し、我々の2度目のキャンピングカー旅は幕を閉じたのでした。

今回の学び:コンディションの良いゲレンデを選べて先手を打てるキャンピングカースキー旅は、濃い
(筋肉痛は火曜日まで残りましたとさ…父のみ)

#レオバンクス#スキー#ノルン水上#赤城サービスエリア#ウインターシーズン

by admin. お客様の声,車中泊場所,東海・甲信越,その他の場所 <2712文字> 編集

冬の飛騨路旅日記

東京都O様 大人2名でアトムをご利用いただきました。

一日目

夜からレンタルでスタート。丁寧に使い方や注意点を教えていただけたので、初めてのキャンピングカーでも不安なく出発することが出来ました。

実際に走ってみると高速道路では予想以上にスピードが出ず、一日目の目的地である諏訪湖SAに到着したのは10時半過ぎでした。

就寝準備を終えてリビングでジャズを聴きつつ妻と乾杯、FFヒ-ターはとても暖かくシェードを締め切ったプライベート空間は最高でした。


二日目

外は氷点下、暖かいリビングからシェードを開けて明け行く空と山々を眺めつつ目覚めのコーヒーを一杯。

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これぞキャンピンクカーの醍醐味…という満足感に浸りつつ10時近くまでSAで過ごし、スタート。雪の安房トンネルを抜けて高山を目指しました。

高山には昼過ぎに到着。だいぶ運転にも慣れてきた感じで、雪道も難なく走れました。

郊外の美術館を鑑賞した後、街中のスーパーで地元の生酒を購入、高山市の外れにある道の駅「ななもり清見」に到着。

先着の車中泊らしい車も何台か駐車しておりトイレも快適、今夜の宿泊地はここに…ということで即決しました。

満天の星空の下、ぽかぽかのリビングでささやかな生酒・鍋パーティを開きました。


三日目

朝は道の駅で販売している地元産のリンゴの安さにびっくりしつつ購入し、すぐに朝のデザートに早変わり…実に美味しいリッチなモーニングデザートになりました。

10時近くまで道の駅でのんびり過ごしていざ白川郷へ…。

白川郷ではアジア系の団体旅行客がバスを何台も連ねて来ていて見慣れぬ雪に大はしゃぎ、正直ちょっと引きました。

その後、大正年間(約500年前)の大地震により、一夜にして500人の将兵と共に地中に没したと伝えられている「帰雲城」に思いを馳せつつ「道の駅 白山」へ。

源泉かけ流しの温泉に浸ったあとそのまま車中泊…の予定がトラブル発生。大雪の予報を見て屋根付きの駐車場に入ろうとしたところ換気ベントの外カバーに接触!

プラスチックのカバーが破損してしまいました。

あれほど「高さには注意してください」と言われていたのに悔やむことしきり。

リトルティピさんに連絡したところ、「通常使用には差し支えないので、心配せずに楽しんできてください。」との暖かいお言葉をいただき、旅行続行を決定。

ただ、高速道路から離れ、車の通りも殆どない山中の道の駅では大雪で動けなくなる可能性もあると考え、昨夜泊まった道の駅「ななもり清見」へ移動。

その晩も暖かいリビングで生酒・鍋パーティを楽しみました。


四日目

朝目が覚めると一面の雪。

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道の駅には次々と近所の男衆が集まり、総出で屋根の雪下ろしが開始されました。

そのパワフルな作業に感動しつつ道の駅を後にし、奥飛騨へ。

途中で立ち寄った「飛騨大鍾乳洞」が以外に見応えがあり(特に美術館のコレクションと氷瀑が凄い!)、奥飛騨に着いたころにはすっかり暗くなっていました。

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実はその日はホテルを予約していたので久しぶりに布団で寝たのですが、積雪が気になり何度も夜に外の様子を窺いました。

何しろホテルの前は車が殆ど通らない急坂、明日はちゃんと登れるかなあ…


五日目

どっさり雪は積もってましたが、アトムはしっかりと雪道を踏みしめ、急坂を登ってくれました。スピードこそ出ないが頼りになるアトム君!

奥飛騨の道はほとんど走っている車もありません…


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平湯トンネルを抜け「さわんど」あたりまで来ると殆ど雪も積もっておらず、漸く一安心。

中央道のPAで何度も車中コーヒータイムを味わいつつ、無事帰京しました。


纏め

初めてのキャンピングカー旅行でしたが、リビング部での生活は想像以上に快適、極寒の環境の中、暖かなリビング内でのリラックスタイムは最高の贅沢でした。

ただ、想像以上に登り坂でのスピードが出ず、強風の中では横揺れするので行程は余裕を持って組まなければいけないと実感しました。次回は、熊野古道の旅に行く計画を練っています。

#アトム#ウインターシーズン#白川郷#奥飛騨#はじめてのキャンピングカー#雪#諏訪湖サービスエリア#道の駅ななもり清見

by admin. お客様の声,車中泊場所,道の駅,東海・甲信越 <1788文字> 編集

キャンピングカーで行く海釣り&スキー旅

東京都N様 大人1名子供1名でZILをご利用いただきました。

…旅の前…
今回の旅を思い立ったのは、まだ残暑も厳しかった9月半ば。
10月末の授業参観の振り替え休日に、ちょうど良い季節なので、小学5年生の息子を海釣りに連れ出そうと思いつきました。
息子にとっては初めての海釣りです。
そこで、首都圏の車を乗り入れられる堤防で、ピクニック感覚の釣りにしよう、との作戦はすぐに決まりました。
そして次にひらめいたのが、キャンピングカーのレンタル。
釣りには時合いがあるので、それを待つ間にキャンピングカーがあれば便利だろうな、とは常々思っていたところでした。
ちなみに妻は今回、お留守番。
私と息子の2泊2日のキャンピングカー旅は、このように始動したのでした。

…土曜日…
土曜午前の授業参観を終えた午後、私はキャンピングカー(ジル)を借り、夕刻には家に立ち寄って息子と荷物を積み、一路、道の駅伊東マリンタウンを目指しました。
マリンタウンで温泉に入って停泊し、翌朝から伊東港で釣り、とのもくろみです。
が、実際に伊東マリンタウンに着いたのは、夜10時半ごろでした。
途中、温泉の営業時間に間に合わなさそうになったので、初めてのキャンピングカー運転で焦らないで済むよう、熱海の手前で温泉(調べておいて良かった)に寄ったからです。
キャンピングカーの運転感覚は、バスのような感じではありますが、特段の違和感はありませんでした。
急がなければ、何ら問題ないでしょう。
就寝はちょうど日付が変わるころ。
フワフワバタバタとした感じの初日は、こうして終わりました。

…日曜日…

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起床したのは8時。
寝る前から雨混じりの冷たい風が吹いていたので、朝まずめはあきらめており、釣りにしては遅い起床です。
初めてのキャンピングカー泊は、FFヒーターやカーテンのおかげで、自宅同様に安眠できました。
ある程度は覚悟していた、外部の音や車体の揺れが気になることもなかったです。

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それでも雨は続いていたので、外の様子をうかがいつつゆっくり朝食を食べ、TVを見たりしていました。
雨が上がったのは9時過ぎ、ようやく釣行です。
道すがら、釣具店とその隣のコンビニで釣り餌、氷、昼食を調達し、伊東港の新井堤防を目指しました。
堤防に着くと、そこにはすでに多くの釣り人がいて、奥にはキャンピングカーも停まっていました。
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我が家もその一番手前に駐車し、そのすぐそばに(ピクニック感覚の少々大袈裟な)釣り座を作り、釣り始めました。
今回、海釣りデビューの息子に何かしらは釣らせようと、様々な仕掛けを用意していました。
が、釣り座付近は係留ロープ(カゴ釣り不適)と根掛り(投げ釣り不適)が多かったので、やや底を切ったウキ釣りとサビキ釣りがメインになりました。
キャンピングカーなのだから、まずは現地入りして雨上がりを待つべきだったなとは、後の祭りです。

釣果は、アジ1、カサゴ1、念仏ダイを中心とする小魚10匹程。
休み休みの釣りだったので、ポツポツとギリギリ飽きない程度に釣れる、といった感じです。
唯一食べ頃サイズだったアジは、氷締めした後ジップロックに入れて冷蔵庫で持ち帰りました。
帰宅した2日後の夕食に塩焼きで食べたところ、大変新鮮でおいしかったです。

この日、冷たい北風が止むことはなく、昼食はジルの中で済ませました。
ジルには昼食以外にも、時合いを待つ間や暖を取るため、そしてトイレのためにと、頻繁に戻りました。
そのような時でも釣り座から遠く離れずに済んだので、休憩中も他の釣り人の様子を見られ、さらに釣り座を展開しっぱなしにできたのは助かりました。
ジルは、お気軽ファミリー釣りの快適な基地として大活躍でした。
一方、ピクニックランチ用のつもりでレンタルしたテーブルは、もっぱら仕掛けの準備用としての活躍にとどまったのでした。

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午後になるとさらに寒くなってきたので、夕まずめを待たずに納竿し(^^;)、スノータウンイエティを目指しました。
実は出発の一週間前、外房2日間の釣行だった計画を、伊豆&富士山の釣り&スキー旅に変更したのでした。
たまたまニュースでイエティが日本一早くスキー場開きしたと知ったからです。
キャンピングカー旅ならではの、間際での計画大変更でした。

途上の伊豆市で温泉に寄り、回転寿司で夕食をとって、朝食の調達をしながらイエティに着いたのは、夜11時ごろでした。
駐車場はガラガラで、ゲレンデ入口に最も近い場所にジルを停めることができました。
駐車場は、雪解け水を対策でしょう、強めの傾斜がついており、快適に寝るにはその傾斜に沿って頭を高い側にする必要がありました。
大柄なジルを2人で使っていた我々は、枕の位置をずらすだけで対応、0時前には1泊目同様の安眠に落ちました。

…月曜日…
この日も起床は8時。よく眠れたので二人とも快調です。
ホットサンドトースターで温めた調理パンとコーヒー、ジュース、サラダなどで朝食をとっていると、スキー場の9時オープンを目指し、続々と車が集まってきます。
この日の朝は10℃ほどだったので、車外で身支度を整えている人もいます。
我々はもちろん、天井が高く自宅かのような車内でスキーウェア(防風ジャケット)に着替え、初滑りに向かいました。

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ゲレンデは雪があるのが不思議なくらい暖かく、風を爽やかに感じたほどです。
狭い帯状のシャーベット雪を滑り降りること1kmで、ゲレンデベースに到着です。

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狭いゲレンデは混んでいたものの、リフト待ちはなく、リフト乗車中も寒くなく爽やかでした。
お菓子を食べたり、わずかに見え隠れする富士山を探したり、紅葉狩り感覚でゲレンデトップまでの乗車です。
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そんな、ユル楽しいスキーでしたが、昼前には早くも足が張ってきました。
狭いシャーベットゲレンデを、人を縫いながら、リフト待ちなく滑ったからです。
そこで、取りあえずジルに戻って一休みすることにしました。

支度を解いてしばらく休んでいると、内腿に筋肉痛が出始めているのに気づきました。
重い雪にもめげずチョコマカと、初滑りとしては十分に滑ったようです。
息子はまだいけそうでしたが初滑りはこれで上がり、麓にある御胎内温泉に向かうことにしました。

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温泉から出るころ、ようやく富士山が顔を出し始めました。
富士山を見上げながら帰路につき、ほとんど渋滞もなく都内に着いて、短く濃く楽しかったキャンピングカーの海釣り&スキー旅は、幕を閉じました。

私のキャンピングカー旅メモ…アウトドア旅にうってつけ
・出発直前に、最適な目的地やアクティビティを選定できる
・現場基地になるので、活動開始が早くなる/天候などを体感しながら計画調整や途中休憩ができる
・(停車してるので)寝台列車やクルーズ船より快適に寝られる
・移動時間を夜にずらすことができ、道が空いている(運転のための体力は残しておくこと)
・車両感覚は数時間で把握できる(ただし、バックはもう少しかかる)
・走行性能は思いのほか安定しており、急がなければ問題ない
・食事は質素になる
・バックアッププランを持っておくと良い

#ZIL3#伊東マリンタウン#スキー#釣り#はじめてのキャンピングカー#旅行記

by admin. お客様の声,車中泊場所,道の駅,東海・甲信越 <3044文字> 編集

キャンピングカーをかいたいです

東京都Y様 大人2名子供2名でZILをご利用いただきました。

4月に初めてアトムをお借りして、最高に楽しい旅になったので、早速7月に第2回目を企画しました。今回はジルをお借りして、目的地は富士山五号目です。

金曜日の夜から出発し、途中のSAで夕飯を食べて、この日は「道の駅すばしり」で就寝。
朝起きて、間近に迫っていた富士山に子供たちビックリ!!
今回の朝食も備え付けのコンロを使い、圧力鍋で白米を炊いて、お湯を沸かして味噌玉溶いて、納豆と海苔とパックのサラダ等々...献立はシンプルですが、景色や空気が美味しいと、ご飯が更に美味しくなっちゃって(笑)

道の駅も9時には開店したので、ちょっとお土産みたり、ソフトクリームを食べてから富士山五号目に向かいました。途中の駐車場で記念撮影したりしながらのんびり向かいました。まだマイカー規制はかかっていなかったので、五号目までキャンピングカーで行くことができました。
一通り景色を楽しみ、お土産も購入して、麓の町でバーベキュー用の食材を買ってから、予約していた山中湖フォレストコテージにチェックインしました。
そこに用意されていた七夕飾りに、娘が「キャンピングカーをかいたいです」と書いていました(笑)

オーニングを設置し、山中湖を眺めながらの家族バーベキュー、最高でした。
夜は、標高も高かった為、東京ほど暑くなかったのですが、電源をつないで、クーラーをつけて、車内のテーブルを囲んで家族でおしゃべりしてから寝ました。ここのキャンプ場には無料の風呂があったので、それも良かったです。

翌朝もご飯の後、さっと朝風呂に入ってからチェックアウトをし、武田神社に向かいました。さすが甲府盆地、暑過ぎて熱中症になりそうになりながらも、とりあえず周辺も散策し、帰路に向かいました。
この後、中央道に乗ったのですが、こんな物凄い渋滞に巻き込まれたのは初めてでした...

今回も子供たちが凄く喜んでくれて、次はいつ?とせがまれ続けています。是非また近いうちに利用させていただきたいと思います。ありがとうございました。
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#ZIL3#道の駅すばしり#山中湖フォレストコテージ

by admin. お客様の声,車中泊場所,キャンプ場,東海・甲信越,道の駅,東海・甲信越 <929文字> 編集

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